村内MAP 寄付する

MENU

体験する

2丁目

おすすめスポット

- RECOMMENDED -

見る・知る

一覧へ

建造物

高等学校令により名古屋に開校された第八高等学校正門。赤煉瓦と白御影石を積み、扉、柵に鉄材を軽やかに使ったデザインは、明治期に導入されたネオ・ルネッサンス様式です。
明治42年(1909)に建造されて以来、わが国の学校制度改革と運命を共にした由緒ある教育の門でもあります。昭和24年(1949)の学制改革で新制名古屋大学教養部の正門となり、ついで昭和40年(1965)に校舎が名古屋市立大学に移管され、正門もまた名古屋市の所有になりました。その後取り壊される運命となり、今度は明治村正門としてお客様を迎えることとなりました。

第八高等学校正門

建造物

名古屋城内に置かれた陸軍名古屋鎮台の附属病院。「衛戍」とは陸軍の駐屯のことを言います。明治村には、管理棟の半分と病棟1棟、それらをつなぐ渡り廊下が移築されています。建物は木造平屋建ての桟瓦葺きで、周囲に吹き放ちのベランダをめぐらせています。非常に開放的で明るく、清潔感にあふれた印象です。
病院はもともとは6棟の建物が中庭を囲んで配される分棟式の配置をとっていました。これは洋式大病院の典型的な形式で、日本赤十字社中央病院(4丁目35番地)にも踏襲されています。

名古屋衛戍病院

常設展示

札幌電話交換局として明治時代に実際に活躍した建物内で、電話機の歴史や仕組みをパネルや実演して紹介します。
札幌電話交換局のあゆみや札幌の街の広がりもいっしょに紹介しています。

常設展示 つなげる「こえ」、つながる「きおく」

村内MAP 開村時間 料金 団体情報 アクセス